オカメインコの4コマ漫画(野菜を食べるとき)
こんにちは!
前の記事でオカメインコめんまとれんげの放鳥時間におやつとして再生野菜を与えているという記事を書きましたが、今回は与えている様子を4コマにしてみました。
1コマ目
この再生野菜はかれこれ1ヶ月くらい与えていますが、れんげちゃんは野菜を見つけるとすぐに食べ出します。めんまもうだいぶ見慣れているはずなのですが毎回警戒をして暫く高い位置かられんげちゃんが食べている様子を観察します。...めんまのびびり癖は相変わらず直りません笑
2コマ目
れんげが食べている姿をしらばく観察した後に、大丈夫そうだと思うと恐る恐る食べ出します。高い所からへっぴり腰で食べ出すので、ものすごく食べずらそうです(笑)
れんげはその様子をみても無関心に野菜を食べます。
3コマ目
結局食べずらいようで普通に食べ出します。私がよく写真を撮るのはこの仲良く食べている可愛らしい時です。この仲良く食べる時間もそれなりにあります。ただ...
4コマ目
調子が出てくるとめんまは独り占めしようとれんげに攻撃し出します...。れんげもビクッ!とはなりますが、もう慣れっこなのであまり気にしていない様子です。
うちのペット達、めんまの王様っぷりをあまり気にしないというか「めんどくさいなぁ...」という感じにめんまに譲ってあげているので、めんまは「俺最強!」と思ってしまってしまい、なかなかこの性格の悪さも直りません(笑)
それでもめんまの魅力なのかこの性格の悪さすらかわいいです。
れんげもお絵描きしていると余計に思うのですがめんま比べると本当に表情が変わらない...(めんまの喜怒哀楽が激しいだけ?)
ただれんげは本当に穏やかでいい子!
めんまもれんげもオカメインコなのに性格が全く違いますが、2匹ともめちゃくちゃかわいいです!
追伸
この4コマをかいてい書いている横で破壊神めんまに茎からぼきっと折られてしまいました(笑)
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三味線お稽古の記録
今日は三味線のお稽古があったので忘れないように記録をしておこうと思います。
増えてゆくオカメインコグッズ
お稽古のお話しの前に...三味線道具がオカメインコグッズだらけになってきました。今日は持ち運び用ケースにオカメインコのワッペンを貼りました。
好きなもので溢れて溢れていた方が趣味もやる気がでますよね。
お稽古の記録3/11
脱線しましたが、前回までは歌がある前歌のページをお稽古して頂きましたが、今回は歌が無い手ごとの一段のページに進むことが出来ました。手ごとのページは3ページあり一段、二段、三段と段ものです。
私が練習している八千代獅子という曲は、前歌、一段、二段、三段、後歌の5ページで構成されています。
一段の楽譜に新たに出てきた記号
「∽」
読み方はピアノのようにターンで良いのでしょうか。ピアノのターンと同じように拍の中で基準の音から一音下がって戻って一音上がって戻る。今まで出てきた三味線の記号で表記するとJつとなるそうです。
「色」
ゆりいろと読むそうです。余韻を半音下げて戻します。
新たに出た記号はこの2点です。
奏法等
今回のお稽古では一段をざっとさらった感じでしたので奏法等は特に...。
ただ曲が複雑になってくればくる程に、違う弦を弾いてしまったり、まだまだ撥の通り道が定まらないです...。あと4の指を使う時に手がもう少し大きければ...という気持ちになります。
撥について
それと撥を買うべきかというお話しをしました。私の三味線は母のお古なので、現在習っている流派の物とは違うものを使っています...。ですので、三味線を買い替えるのは大変でも、練習用の撥を一本買うくらいなら、持っていて損はないというお話しになりました。
やはり、撥によって音色が全然変わるそうですよ。撥が小さければ小さい程、華やかな音になるそうです。そして小さい方が小回りがきいて速い曲が弾きやすくなるそうです。逆に撥が大きい程、しっとりとした音色が出るそうですよ。
ちゃんとした流派の撥、良いですね!待てば益々やる気が出そうです。少し調べてから前向きに購入を考えたいと思います!
糸
絹糸ははつね糸、化学繊維の糸はテトロン
14番を買うと良いと教えて頂きました。
一の糸と二の糸は絹糸、三の糸はテトロンが練習では良いそうです。
丁度先週あたりに糸が切れて困った出来事があったのでその事も記録として近いうちに書きたいです。
ケージが嫌いなインコ対策
オカメインコのケージ嫌いについての記事です。
ケージの中に入っているのが嫌いな子、結構いるのではないでしょうか?
ケージの中にいることが嫌いだっためんまは、ある2つのことを変えたところケージの中にいることが好きになりました。
ケージが嫌いなめんまの行動
1.呼び鳴きがうるさい
左右に動くか針金に張り付いて、「出して!」とひたすら叫んでいました。普段の鳴き声はそこまでうるさくありませんが、呼び鳴きは本当にうるさかったです。
2.外に出すと中々ケージに入ってくれない
自分からケージに入ってくれることはまずありませんでした。お腹が減っても絶対に入らないので餌を食べさせに戻すくらいです。捕まえて戻すのも一苦労でした。
3.キツツキの様にひたすらケージをくちばしで叩く
針金に捕まってひたすら頭を上下に振って、キツツキの様にくちばしを叩きつけていました。
4.餌の入れ物を勢いよく吹っ飛ばす
餌入れに止まって体を大きく揺すってよく餌入れを吹っ飛ばしていました。
⚠︎上記の行動は全てめんまの行動ですので、ケージが嫌いでもこんな行動をしない子は沢山いると思いますし、他の行動をする子もいるかと思います。
めんまがケージを好きになった理由
1.針金のケージからアクリルの透明ケージに
針金のケージよりもアクリルのケージの方が開放感がありました。めんまには閉じ込められている感が無くなった事が良かった様です。左が針金ケージ、右がアクリルケージ
2.ケージを置く場所
針金のケージの時には、ケージが大きかったこともあり、リビング端の床上に置いていました。
アクリルケージにしてからは、テーブルと同じ高さの台を作り、その上にケージを置きました。ケージの中に入っていても、私たちと目線が同じです。私たちがご飯を食べているとめんまも一緒に食べ出します。同じ空間だとめんまが感じた事が良かった様です。
昼間はキッチンにいることが多いのですが、キッチンからもしっかり目線が合います。
この2点を変えた結果、上記に挙げた【ケージが嫌いなめんまの行動】はすべて無くなりました。
アクリルケージにしたきっかけ
引越しする際の車での、長距離移動の為だけに購入しました。車に乗っている際に膝におけるサイズが小さいものでエアコンの風を防ぐことが出来、様子が見やすいものが良いと考えた為です。
針金ケージとアクリルケージの比較
アクリルケージ機能の良い点
⚠︎めんまの使っているものは正面と裏面だけがアクリルで横は針金です。
1.インコ自身の開放感
2.風を防げる。
3.フケや餌の飛び散り防止
4.保温
アクリルケージの悪い点
1.レイアウトが限られる
2.サイズがあまりない
⚠︎掃除が面倒という方もいましたが、私は特に思いませんでした。
最後に
めんまの様な子もいるので、ケージが嫌いな子にはアクリルケージを試してるみる価値はあると思いますよ。
また、ケージを置く場所を工夫すると変わるかもしれません。
追伸
今回のペット紹介
【オカメインコの性格】を鵜呑みにしないで!
今回はオカメインコの性格についての記事を書いていきたいと思います。
「オカメインコの性格は甘えん坊でおっとりしていて癒してくれるコンパニオンバードです。」
この様な説明の内容、よく目にします。
頼むから鵜呑みにして飼わないでくれと声を大にして言いたいのです。
上記の様な性格の個体もいるだけです。
オカメインコの性格は個体により全然違います!(オカメインコというより、全ての動物ですね)
例えば、日本人は几帳面な性格だと言われていますが、実際は人により違いますよね。
オカメインコも同じです。性格を決めつけることは出来ません。少なくとも、私の飼っているめんまの性格は一般的なオカメインコの性格とはかけ離れています。
めんまは俺を全力で癒せ!っと言ってくる我儘放題で気の強いくせに小心者で、とにかくめんどくさい性格です。
優しくておっとりしているなんて感じたことは無いと言っても過言ではありません。
一般的なオカメインコからかけ離れためんまの性格エピソードを3つ紹介致します。
1.セキセイインコを苛めるめんま
セキセイインコは気が強いので、おっとりしているオカメインコを苛めてしまうと言われています。
ところが我が家は逆で、セキセイインコ(るり)を、めんまは、自分の機嫌が悪い時にだけ苛めにいきます。...そして勝ち誇り、飼い主の元に自慢をしに帰ってきます。
2.犬からストーブを奪うめんま
先にストーブで暖まっていた犬(ごん)に自分が暖まるからどけ!とキレます。
ごんは自分より小さいめんまには手を出さず、仕方がないのでストーブを譲ってあげます。その優しさをめんまは「俺の方が強いからごんは譲ったんだ!」っと勘違いをしています。
3.飼い主を噛んで立ち去るめんま
飼い主に「頭を撫でろ」とトコトコとやってきて頭を下げてきます。撫でてあげると途中で、「そこじゃない!」「もういい!」っとキレ、噛みついてきます。
シャーッ!っともの凄いスピードで威嚇をして噛みついてきている為、ピントがぼけています。
紹介させて頂いた3つの行動をみても、オカメインコのイメージから、めんまはだいぶかけ離れているのではないでしょうか。
オカメインコも十人十色です。めんまも可愛いところは沢山ありますが、一般的な性格ではありません。
めんまは反抗期もあり、手に負えない時期もありました。
それに、絶対に懐くなんていう保証もないのです。
実際に暮らしてみなければ、その子の本当の性格はわかりません。
どんな性格の子を迎えることになっても長い年月を共に過ごすことになるのです。
ですので、飼われる際は様々な可能性を考えた上で検討してみて下さいね。
最後に
一般的なオカメインコの性格だけを鵜呑みにして飼った結果、「思っていたのと違う!可愛いがれない!」なんて悲しいことを思う方がいなくなる事を願います。
追伸
今回のペット紹介
ごんとるりは私の実家に住んでいますが、めんまはこの子たちと育ちました。
マルチワ♂ごんのすけ12才
セキセイインコ♂るり3才
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足しぬかをしました
こんにちは!
昨日はぬか漬けをはじめて丁度1ヶ月目だったこともあり、減ってきたぬか床に足しぬかをしました。ですので今回はその事を書いてみたいと思います。
大体ぬか床の3分一くらいのいりぬかを入れるようにしてます。
今回の材料
・いりぬか250g
・塩50g
・煮干し4本
・唐辛子4本
・昆布3枚
全部ぬか床と混ぜて最後にキャベツを捨て野菜にします。祖母情報ですがキャベツの葉でぬかを包んで漬けると良いらしいですよ!キャベツにも塩をまぶしてあります。
キャベツを入れて空気を抜いて整えたぬか床です。足しぬか終了です。あまりこだわらずにやっています。私は硬めになるようにしています。野菜を漬けているとすぐに緩くなってきてしまうので...。
ぬか床が緩くなってきた時は切り干し大根を作って漬けるようにしています。おすすめですよ!
あまりこだわらずにぬか漬け生活をしていますが割と美味しくできていると思います。それと、ぬか床を混ぜでいたら手がスベスベになってきました!
夏野菜を漬けるのが楽しみなのでそれまで飽きずに頑張ってみます。
練習を見守ってくれるオカメインコのめんま
こんにちは!
今日は私の練習の強い味方、オカメインコのめんまについて書こうと思います。
めんまは全般的に楽器が大好きで音を出すと飛んできて肩に止まってくれます。めんまが特に好きな楽器はピアノや弦楽器です。なので、三味線も気に入ってくれました。
めんまは怖がりですが楽器だけは怖がりません。小さい頃からいつも誰かしらが楽器を触っていたからでしょうか...?
肩に止まって動かずにじーっと耳を傾けて聴いてくれます。偶に三味線の曲とは何も関係のない曲を歌い出します。(本人は私の三味線に合わせて歌っているつもり)
何時間でもご機嫌で聴いてくれるこんな強い練習の味方はなかなかいないと思っています。
めんまには感謝です☺️
れんげちゃんも、楽器は好きみたいですが、自分が音を出したいと思うようで、三味線に乗っかり弦を齧ろうとし出すので、練習する時はケージに入ってもらいます...。まだまだれんげちゃんは何にでも興味津々なお年頃!
とりあえず、れんげちゃんも楽器がストレスでは無いようなので安心して練習できます。
これからもめんまに付き合ってもらいながら三味線の練習、頑張ります!
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再生野菜を食べるめんまとれんげ
こんにちは!
我が家では放鳥時間に自由におやつを食べれるようにしています。野菜やえん麦やミックスシードetc....。
その中でも野菜のヘタを水栽培で再生させる再生野菜がめんま達も良く食べてくれるし、私も気に入っています。
料理で出た野菜のヘタをお水に浸けておくだけで目が出てきて育ってくれます。野菜の生命力は凄まじいですね!
水栽培をはじめると直ぐ生えてきてくれてめんま達に食べられても食べられてもにょきにょき生えてきてくれます。
土で育てるともっと立派になるようですよ。土でも育ててみようかな...!
現在与えているのは無農薬の頂き物の大根と人参のヘタです。
わざわざ野菜を切って与えなくても放鳥すると勝手に食べてくれるので与え忘れの心配がかくてありがたいです笑⚠︎再生野菜以外も与えていますよ!鳥籠の中には小松菜か青梗菜を入れて置くことが多いです。
めんまは毎回野菜を食べる前に警戒するのでその様子をまたそのうち4コマに出来たらいいなと思っています☺️
再生野菜、おすすめです!
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