夜中のオカメパニック対策
今回は我が家のオカメパニックの対策についての記事です。
皆さんのオカメインコちゃんたちはオカメパニックを起こしますか??
我が家のオカメインコは2匹ともオカメパニックを起こします。ただ、年齢が関係しているかはわかりませんが、5才のめんまは年齢を重ねる事にオカメパニックを起こす頻度が減ってきたように感じます。
地震等、予期せぬ自然災害はもう何時であろうと鳥籠にダッシュ、声かけをし、あやす。5年間これは欠かせませんが、こればかりはそういうものだと思っています。
最近問題なのはまだ1才満未満のれんげちゃんでした。
めんまのように性格に特に問題もない(笑)穏やかで手を煩わせることも少ないれんげちゃんですが、オカメパニックは頻繁にあり、流血騒ぎが起きていました。
このままではまずい...ということで、対策を考えてみました。
対策方法を実践してみたものをご紹介します!
オカメパニックの対策に試してみた方法
オカメパニックの対策に試してみた方法は下記の2つです。
1.寝かしつける時に真っ暗にはせず薄明かりをつける。
2.小さめの鳥籠に移し止まり木を低い位置に一つだけ設置する。
結論から言うと、効果があったのは2つ目の小さめの鳥籠に移し止まり木を低い位置に一つだけ設置する。でした。
れんげちゃんは何かに驚いてパニックを起こしていたのではなく、爆睡すると止まり木から落ちてしまい、その事に驚いてパニックを起こしているということがわかりました。(鳥って木から落ちるのですね...)
勿論、地震や雷は要注意ですが、れんげちゃんは何も無い日に限ってよくパニックを起こしていました。
1つ目の寝かしつける時に真っ暗にはせず薄明かりをつける。この方法はよく聞きますが、れんげちゃんにはダメだと判断しました。いつまで経っても寝ずに遊んでいることが監視カメラの様子からわかったからです。人間も明るいところでも寝れますが熟睡はしずらいですよね。
よって2つ目の小さめの鳥籠に移し、止まり木を低い位置に一つだけ設置し、仮にお落ちる事があってもパニックが起きないようにしました。
寝かせる時にだけ小さめの鳥籠に移すようにしてから、もう半年くらい経ちますが今のところは流血騒動は起きていません。
れんげちゃんの朝の起こし方
また、れんげちゃんは超爆睡型のようで、朝起こしても中々起きません。ですので朝起こす為に、鳥籠に掛かっている布をとる際に少しの声がけではパニックを起こしてしまいます。
れんげちゃんを起こす時は大きな声で
「朝だよ!おはよう!よく眠れたかな??まずはお兄ちゃんのめんまから起きようね!めんまおはよう!今日もいっぱい遊ぼうね!!」
とまずは大きな声で時間をかけてめんまを起こします。その間ずっと、れんげに聞こえるように大きな声で話します。そしてめんまを起こし終わった後に
「れんげちゃんもおはよう!もう起きれたかな??」
とゆっくり布をとって起こします。これだけ起こすのに時間をかけてもトサカを立てて長い間ボーっとしています。
この起こし方も半年ぐらい続けています。
最後に
なかなかれんげちゃんも変わっている気がするのであまり参考には、ならないかもしれませんが、れんげちゃんはこの方法でオカメパニックを起こさないようになりました。
オカメインコは、他の動物とはまた違った面倒くさいですが、癖になる手のかかり方がありますよね。(...こんなまぬけな子たちはうちの子たちだけかも知れませんが....笑)
可愛くて大好きです。
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